日本舞踊 習っちゃいました!
fuzima.exblog.jp
始まりました!
2007年 05月 18日 |
昨日、いきなり

「もういいでしょ~。『廓八景』は、また誰かお稽古した時にやりましょう。今日から、『雨の五郎』にしましょうね~。五郎は色々な役がありますが、この五郎はかっこいい~ので、気に入ると思いますよ。」

と、こんな会話で、お稽古が始まりました。

その前に、昨日はお稽古場がごった返していました。
7月に会があるという、師範の先輩親子がお稽古に、いつもより早い時間に来ていたので、
皆さんがつっかえてしまっていました!!
久しぶりに賑やかでした。

そんなこんなで、お稽古を始めたのが8時過ぎた所。

で、お師匠に話しかけられました。


さて、お稽古が始まりましたが、『お祭り』『廓八景』と男をやっていましたが、
この『雨の五郎』の男は、ずいぶん違っているので、出だしから大変です。
歩き方が・・・。
『お祭り』や『廓八景』は、どちらかというと江戸的で、粋な感じ、
『雨の五郎』は、威勢が良く、かっこいい~という感じでしょうか。
歩くにも、かっこつけて男らしく、しかも決めるポーズが多い・・・。
いやはや大変ですよ。





雨の五郎(時致・八重九重花姿画)

さる程に 曽我の五郎時致は 
(倶不戴天の父の仇 討たんずものと撓みなき弥猛心も春雨に濡れてくるわの化粧坂 名うとて聞きし少將の)
雨の降る夜も雪の日も 通い通いて大磯や
廓の諸分けのほだされ易く 誰に一筆雁の伝て
野暮な口舌を返す書 粋な手管につい乗せられて
浮気な酒に宵の月 晴れてよかろか
晴れぬがよいか とかく霞むが春の癖
いで オゝそれよ 我も又
何時か晴らさん 父の仇
十八年の天津風 いま吹きかえす念力に
逃さじ遺らじと勇猛血気 その有様は牡丹花に
翼ひらめく胡蝶のごとく 勇ましくもまた健気なり
薮の鶯気まゝに鳴いて 羨ましさの庭の梅
あれそよそよと春風が 浮名立たせに吹き送る
堤の董鷺草は 露の情に濡れた同士
色と恋との実くらべ実浮いた仲の町 よしやよし
孝勇無双の勲は 荒人神と末の代も
恐れ崇めて今年また 花のお江戸の浅草に
開帳あるぞ賑わしき
[PR]
by omodaka21 | 2007-05-18 13:10 | お稽古 |
The Original by Sun&Moon